御崎馬(みさきうま)

  • 観る
  • 遊ぶ

串間市の都井岬に生息する「御崎馬」は、日本在来馬の一つです。1697年に高鍋藩が牧場を開設して以来、自然に任せた周年放牧で飼育・繁殖され、1953年に国の天然記念物に指定されました。現在も都井岬で野生に近い姿で暮らしています。

御崎馬(みさきうま)

基本情報

電話番号
090-4588-1133(野生馬ガイド直通)
0987-72-0479(串間市観光物産協会)

御崎馬(みさきうま)

哺乳網奇蹄目ウマ科。岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)福島地方(現在の串間市)に設置された藩営牧場の1つが御崎牧(現在の都井岬)で、開設以来今日まで300余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。
現存する日本在来馬(北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)のひとつで、昭和28年(1953年)に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。

【特徴】
体長・体高ともに130cm内外で、毛色は主に鹿毛と青毛で、栗毛は極めて少なく、背中に鰻線のあるものが多く見られます。

【生態】
春から夏はノシバやチガヤの豊富な小松ヶ丘や扇山の草地で、種雄馬(しゅゆうば)を中心に数頭の雌馬と子馬で構成された群(ハーレム)を作って過ごします。秋から冬は小さな群に分かれて海岸よりの杉林や雑木林に移動して、ススキやシダあるいはタブノキやアカメガシワなどの茎葉を食べて過ごします。

【春駒(子馬)】
御崎馬の出産のシーズンは 3月~8月で、4・5月に最も多く生まれます。かわいい春駒に会いにきてくださいね。