串間市観光協会

御崎神社

都井岬の御崎神社のご紹介ページです。

御崎神社(みさきじんじゃ)-縁結びと航海安全の神様
都井岬の最先端に奉祀されている神社で、岬の南方に6kmあまり突出しています。北は原野が連なり、西南は大隈半島の佐多岬と相対しており、周辺はソテツの自生林があります。

ご祭神は
上津綿津見神(うわつわだつみのかみ)
中津綿津見神(なかつわだつみのかみ)
底津綿津見神(そこつわだつみのかみ)を祀っています。

社殿の創建は今から、約1300年前708年(和銅1年)戊申6月と伝えられています。

1873年(明治6年)5月都井神社に合祀されましたが、旧社殿への参拝が絶えなかった為、明治13年2月13日鹿児島県庁より許可があり、旧社殿へ還座され現在に至っております。

御崎馬

  • 春駒
  • 御崎馬
  • 御崎馬

【大蛇退治(昔話)】
昔々大昔、その当時この岬は大樹がうっそうと天をおおい、一帯は斧を入れたこともない千古の大森林で昼でも暗く、それはそれは寂しいところでした。沼地では怪物変化も時々出没して村人たちは大変恐がっていました。中でも一番恐れられていたのが大蛇です。しばしば人や家畜や危害を加えていました。そこで村中の人たちが寄り集まってこの大蛇を退治しようと話し合いました。大変勇敢な若者が自ら先頭に立って大蛇退治を決行されたそうです。蛇は火を恐れるので、火攻めの戦法で若者たちが全員手に松明を持ち、岩山に逃げ込んだところを松明を大蛇の口に投げ入れると口から火炎のような血潮を吹き出し、息絶えたとの伝えがございます。村人たちの心配もなくなり明るい生活が戻り、山の仕事も勢がでるようになったその矢先、村人の中で白蛇様を見たという人が現れまして、次々に村中に伝わり大蛇の生まれ変わりで神の使者になって現れたのだろうと村人たちは語り伝えたそうです。そんな話も忘れかけていた頃、またまた白蛇を見たという人がいて其の家庭では無病息災、家庭繁盛などご利益を授かったとか。


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